乳酸菌サプリメントが花粉症改善に役立つ仕組み

スギやイネなど様々な植物の花粉が飛び交う季節に目や鼻に不快な症状が出たり頭がぼーっとしてしまう花粉症。毎年季節になると悩む方も多いことでしょう。様々な治療や薬を試したけれど毎年やはり鼻水や涙などに悩まされるという方も乳酸菌サプリメントが花粉症にいいという話は聞いたことがあると思います。しかし、薬でもない乳酸菌サプリメントが花粉症に良い効果をもたらすというのは本当なのでしょうか?その仕組みとサプリメントで摂取することのメリットについてご紹介します。
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人の体には体内にウイルスや花粉などの異物が入ってきたときに体の外にその異物を排除しようとする免疫システムというものがあります。花粉症はこの免疫システムの反応が過敏になって大きく反応している状態なのです。そしてこの過剰な免疫システムの反応を抑える働き乳酸菌にあるということが研究の結果わかってきているのです。

免疫システムの中で脳への伝達系の役割を果たしているインターロイキン4という物質です。このインターロイキン4という物質の分泌を正常に整えるのが乳酸菌と言われています。
それでは毎日乳酸菌を含んだ食べ物を食べようと考える方も多いでしょう。しかし、まだ1日にどれだけの乳酸菌を摂取すれば効果的かということが分かっていません。そして毎日欠かさず食べるというのも実際にはなかなか大変です。乳酸菌を摂取するため食べるものとして一般的なヨーグルトも毎日となるとカロリーや脂肪分なども気になります。しかも加熱や胃酸に弱いので腸まで届くことができないことも多いのです。

その点、サプリメントならば効果的に確実に体内に取り入れることができ、摂取する量も調節が可能です。乳酸菌にも様々な種類があります。自分にあったものを選んで摂取することができるのもサプリメントのメリットの一つです。花粉症の薬を飲むような即効性を求めるのではなく、体内の環境を改善することで本質的に花粉症を改善することができるのがサプリメントと言えます。

妊娠中に葉酸サプリは必要?食事だけじゃダメ?

妊婦さんにとって、一番大事なことはおなかの赤ちゃんを立派に育てあげることですね。
そのためには、赤ちゃんにとって必要な栄養素を、自分が摂取することによって赤ちゃんに届けてあげることが大切なお仕事です。
特に、葉酸は妊婦さんにとって摂取を推奨されている栄養素です。
妊娠期に胎児の神経系の異常を防ぐ働きがあるとされ、妊婦さんの貧血なども防ぐ役割を担っています。
そんな大事な葉酸ですから、できれば食事で取り入れたほうがいいですね。
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葉酸が多く含まれる食品としては、ホウレン草やブロッコリー、枝豆などが挙げられます。
これらを毎日たくさん食べられたらいいのですが、大事な脳の発達に影響する妊娠初期は、多くの妊婦さんがつわりに悩まされる時期でもありますね。
普通の食事すらままならず、人によっては甘いものしか食べられなかったり、ジャンクフードしか食べられないということも珍しくありません。
必要な葉酸の量は、一日480mgとされていますが、これはホウレン草で60g程度の量となります。

普段なら難なく食べられても、つわりの時は無理なこともあります。
そんな時は、やはり葉酸サプリで葉酸を補った方がいいかもしれません。
葉酸サプリなら、水と一緒に飲み込むだけですから、気持ち悪くても口に入れることができますね。
葉酸サプリは葉酸だけでなく、鉄分など大事な栄養素も一緒に配合されていることが多く、一粒で結構な必要栄養素を摂れるものです。
勿論つわりの時は葉酸だけでなく、他のたくさんの栄養分が不足しがちになります。

ひどい場合は栄養失調になる方も少なくないのです。
こういう場合は妊婦健診で引っかかりますから、入院になったり、点滴を受けたりすることになるかもしれません。
入院中、治療中は病院のやり方に従い、サプリの摂取についてもしっかり相談のうえで行った方がよいでしょう。
葉酸は妊娠中だけでなく、授乳期にも摂取が勧められていますから、授乳期にも食事で摂取できている自信がなければサプリを使いましょう。

シトルリンとアルギニンは何が違う?どっちが効果的?

アルギニンとシトルリンは同じアミノ酸の一種で、体内で合成できずに食事から摂取する必要のあるアミノ酸を必須アミノ酸と言い、アルギニンは体内で合成できる栄養素から非必須アミノ酸とされ、シトルリンはタンパク質の構成をせずに体内を巡回する成分であることから遊離アミノ酸に分類されます。アルギニンは成長ホルモンの分泌を促進する作用があるため、思春期の子どもの骨を成長させたり、筋肉の修復、脂肪細胞の燃焼を促進させる効果があります。

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また免疫細胞のマクロファージを活性化させることで免疫力を向上させたり、抗炎症作用のあるポリアミンという物質を生成することから、疲労回復や免疫力向上による健康的な身体作りには重要な栄養素とされ、細胞増殖を促進するために、精子の生産量を増やし精力増強にも役立ちます。このアルギニンは体内で酵素と合成することで一酸化窒素を発生させ、血管を拡張させ血流改善を行うとともに、一部はシトルリンに変換されます。

血中に入って全身を巡るシトルリンは、タンパク質中のアルギニンが減るとアルギニノコハク酸によってアルギニンに分解され、この一酸化窒素サイクルを繰り返すことになります。つまりアルギニンとシトルリンは密接な関係があり、どちらを摂取しても一酸化窒素の生成を促して血流改善など、同様の効果が見込めると言えます。しかし直接的に摂取することで効率的な作用を起こし、アルギニンによる血管拡張、疲労回復、精力増強の効果を発揮することから、サプリメントではアルギニンを含んだ精力剤が数多く存在します。

アルギニンは過剰摂取すると下痢や胃痛などが起こることがあり、さらに腎臓に負担がかかり機能低下に陥る可能性があるため、吸収率が悪いと言われていても余分に摂取するのは控える必要があります。対してシトルリンは必要な成分量を超えても、不要な分は尿と一緒に排泄される性質があるので、栄養素として補給する場合は、シトルリンを摂取するのが良いとされています。

亜鉛サプリをとりすぎるとどんな副作用が出るか

亜鉛サプリメントは男性の育毛効果や精子生成への効果が高いと言われています。
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育毛や精子の生成は代謝とのつながりもあり、亜鉛摂取により新陳代謝が活発化するというものです。
そのため体内のその他の細胞分裂にも効果が高く、それに伴い免疫力の向上にも効果を発揮しますので、男性のみに必要な栄養素ではなく、女性にも有効となります。
亜鉛は、摂取しても排泄などにより摂取後早めに代謝し、体内から出てしまうため、ある一定の年齢を境に不足しがちとなります。
女性は40歳ぐらい男性は30歳ぐらいから不足しだします。

一説に、亜鉛不足による影響が男性ホルモンを増加させるとして、精子減少や抜け毛の進行へと繋がると言われています。
亜鉛が多く含まれる食物として牡蠣やアサリなどの貝類、大豆製品、レバーなどがありますが、これらの食物に含まれる亜鉛は微量であり、有効的に体内に取り入れるためには、サプリメントの摂取による方法が良いと言われています。

亜鉛サプリメントの場合、亜鉛が凝縮しており、食材の偏りや多く食事摂取をしなくとも通常食の上乗せとして楽に摂ることが可能です。
ただし、サプリメントが薬ではなく、副作用が出ないとは言え、限度を超える摂取となった場合、薬の摂取後に現れる副作用同様の症状が出ることがあります。
そのためにも摂取量は必ず守りましょう。

長期で過剰に亜鉛を摂取した場合、鉄分や銅の欠乏症を招き、白血球の減少が見られる場合があり、貧血を起こすことがあります。
また、亜鉛中毒症となると吐き気やめまい、胃のむかつきなど、ひどい症状となると高温の発熱となることもあります。
平均的な一日当たりの摂取量は最大で16㎎で、これを超えると不具合となることがありますので注意が必要です。
ただ、薬ではないため、必ずしも症状が出ることはなく、摂取量を超えた亜鉛は尿などにより代謝されることが多く、取り過ぎによる無意味となることがあります。
サプリメントはあくまでも補助食品であり、必ずしも効果が得られるわけではありません。